DIYmarine’s Room

物を捨てるのが苦手な30代女性が、インテリアに目覚めて変化しつつある生活についてを中心に綴っていきます。SNS映えも大事だけど機能性は譲れない、頑張りすぎない収納や、のこぎりやペンキを使わないプチDIY、100均アイテムを中心としたお気に入りグッズやインテリアの紹介など、マイペースに更新していきます☆

掃除が苦手な人のベランダにもOK♪ウッドデッキでも人工芝でもない「リフォームシート」という選択肢

こんにちは!DIY marineです。ご覧いただきありがとうございます☆

この春引っ越した新居(といっても築40年越え)のテカテカな灰色コンクリートのベランダをお洒落で明るい空間にしたい!素敵なアウトドアリビングにしてみたい!
ということで、色々調べた結果、テラコッタ柄のリフォームシート(バルコニー装飾フロア)を買って敷いてみることにしました♪

今回購入したリフォームシートというのはこんなのです↓予想以上にきれいに貼れて大満足♪皆さまにも知っていただきたくて、早速before&afterを公開いたします(*^^*)

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詳しい貼り方等については、また後日お伝えしていきます(^.^)(-.-)(__)

今回は、シートを選ぶまでの過程について、ご報告したいと思います。

なぜ人工芝でもウッドパネルでもなくリフォームシートなのか?
傷んだコンクリートむき出しだったわが家のベランダ。憧れの明るいベランダガーデンを作るために、まずやろうと思ったのは、ウッドパネルか人工芝を敷くことでした。
ウッドパネルにはお手入れのしやすい樹脂製のものもあり、人工芝もパネル型で水はけの良いものがあるなど、使い勝手の良いものが色々出ているようでした。

しかし…
なんていったって、私はズボラなのです。おまけに大の虫嫌い。。
一人暮らしの頃はほとんどベランダに出ることも、窓を開けることもなく放置して過ごしました。(最初に一人で住んだ家は洗濯機がベランダにあったので仕方なく出ていましたが。)

結婚してから住んだ古いマンションの1階も虫の多い場所だったため、ほとんど庭には出られず…。先日お話ししたジモティーやルームクリップの影響もあり、家の中はお気に入りの空間にすることができたのですが、ベランダや庭は「開かずの間」状態でした。

それでも、素敵なガーデンのある暮らしには、漠然とした憧れがあったのです。
今回の引っ越しを機に、私も変われたらいいな…と思い、引越しで財布の紐がちょっとゆるんでいるタイミングで、ウッドパネルか人工芝を敷くべくリサーチを始めました。

そして気づいたのです。

ウッドパネルも人工芝も、思った以上にお手入れがめんどくさいということに…。

たしかに色々検索していると、商品説明に「お手入れ簡単」と書いてあるものもたくさんあります。
でも、ウッドパネルも人工芝も、水はけが良いということは、下にゴミが溜まっていくはず。何より大嫌いな虫さんも…。

時々ウッドパネルや人工芝をどかしてお掃除できる人なら何の問題もなさそうなのですが、とにかくズボラな私はそんな面倒なことをしたくないわけです(^^;

そこで、色々調べて発見したのがこちらのリフォームシートでした。サイズは3種類、柄は2種類あります。

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これならお手入れはサッと拭くだけで済みそうですし、見た目もおしゃれになりそうで期待できます。

テラコッタ柄とウッドパネル柄の2種類のうち、私は迷わずテラコッタ柄を選択。

次はどうやってベランダ床にシートを固定するかが問題です。

ただ敷いただけでは風に飛ばされたり床とシートの間に汚れが溜まったりしそうだし、だからといって強力なテープで固定して原状回復ができなくなるのは困りますよね。

次回は、リフォームシートを固定するためのテープ選びについてご報告したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

片付ける意欲がわく方法~Room Clipルームクリップのすすめ~

捨てるのが苦手でも、掃除はめったにしないズボラな性格でも、お洒落で素敵なお部屋に住みたい!

前回は、フリマアプリや掲示板を使って不要な物を手放し部屋をスッキリさせる方法についてお伝えしました。今回は、私にとって効果のあった、片付けへの意欲がわく方法についてお話しします。

 

それはずばり

人目につくようにする

 

ことです。

 

ずばりだなんて言うほどでもない、当たり前のことなんですけどね。でもこれが私にはかなり効果的だったのです。

片付けや掃除が苦手な方の中には、「夏休みの宿題はいつもギリギリになってから焦ってやっていた」というタイプの方も多いのではないでしょうか。

この「ギリギリ心理」という特性を活かしてお片づけをしようというのが、今回お伝えする方法です。 

 

それでは、実際に部屋の中が人目につくようにするにはどうしたら良いのでしょうか?

まず簡単に思いつくのは、

①人を呼ぶ

ということですね。

みなさんは、いつでも気がねなく人を家に呼ぶことができますか?

家の中にはもう何年も人を入れていない・・という方もいらっしゃるでしょうか?

 

私が実家にいた頃は、友だちを家に呼んで遊んだ記憶は数えるぐらいしかありません。特に私の部屋は常に物が散乱していて、とても人を招き入れられるような状態ではありませんでした。

それでも家庭訪問なんかがあるとどうしようもないので、焦って部屋を片付けたものです。

散らかった部屋に突然人が来ることになった!という時には、多くの人は部屋をそのままにせず、少しでもマシに見えるように片付けたり掃除をしたりするのではないでしょうか。

 

 1人暮らしを始めた私が部屋をきれいにするために実践していたのは、「時々人を家に呼ぶ」ということでした。とても単純な方法ですが、確実に効果のある方法です。

人といっても、自分のずぼらさを知っている家族や気心の知れた友人・恋人では、「これぐらいゆるしてくれるだろう」と甘えの心理が出てあまり効果はないかもしれませんね。

どちらかというと、少し距離のある人、「散らかっている部屋を見せるのは恥ずかしい」と思える程度に距離感のある人を呼ぶ方が効果的かもしれません(笑)

 

②部屋をSNSに投稿する

 

もうひとつ、部屋への意識を変えるのに役立った方法があります。それは、SNSに部屋の写真を投稿してみることです。

これは直接人を呼ぶよりももっと簡単にできますし、人を家に呼ぶのに抵抗のある方でも試せる方法です。特に新型コロナウィルス感染の不安が続く今のような状況では、家にお客さんを招くことも難してですし、その点SNSを通してであれば安全ですね。(個人情報の流出には十分注意を払いたいところですが。)

 

私が利用したのは、「Room Clip(ルームクリップ)」というスマホアプリです。これはインスタグラムのインテリア版といったイメージで、たくさんの人が、「モデルルーム!?」と見間違えるほど素敵なお部屋の写真を公開しています。

私もこのルームクリップに刺激されて、「こんなお部屋にしてみたい!」という憧れを抱くようになり、好みの写真をクリップしながら、理想の部屋のイメージを想像していました。そして、素敵な部屋には程遠いけど、自分も写真を投稿してみたいな・・・と思うようになったのです。

 

ルームクリップには、投稿を後押しする仕掛けがたくさんあります。そのひとつは頻繁に開催される「イベント」というもので、ルームクリップが期間ごとに様々なテーマを提案して投稿写真を募集し、Room Clip運営チームが選んだ投稿写真には賞が与えられるというものです。

イベントのなかには、初投稿の人限定の募集もあったりするので、初めての人でも気軽に投稿することができます。

 

とはいえ、やっぱり写真を公開するなら少しでもきれいな部屋に見せたい!

ということで、ずぼらな私はせっせと部屋を片付けるようになったのです。

このルームクリップの「イベント」、何が片付けに貢献しているのかというと、「期間限定」で開催されているというところにポイントがあるように思います。そう、イベントには「締め切り」が設定されているのです。

 

たとえば、「トイレの収納」というテーマで募集されていたら、募集期間が終了するまでにトイレの写真を撮って公開しなくてはいけません。

ふだんお客さんが来るギリギリまで片付けが終わらないという人も、この方法であれば、来客がなくても自らに締め切りを設定することができるということです。

 

私はこの方法で、「万年片付かない部屋の住人」から「常に片付いているわけではないけれど、ちょっと片付ければ人を呼べるくらいの部屋の住人」「そこそこSNS映えする部屋の住人」になることができました。

 

Room Clipのアプリはスマートフォンから簡単にダウンロードできるので、まだ利用したことのない方は使ってみてはいかがでしょうか?

インテリアやDIYはもちろん、素敵な家電やエクステリア・ガーデニング等の写真も充実していますよ♪

 

ずいぶん長くなりましたが、ここまでが、片付け下手な私がインテリアに目覚めてブログを書いてみたいと思ったきっかけです。

こちらのブログには、普段ルームクリップには載せないbefor & afterや、DIY過程の詳細写真なども投稿していけたらと思っています。

今回もお読みいただきありがとうございました☆

☆捨てられなくても素敵な暮らしをするために~フリマアプリと "ジモティ―" のすすめ~☆

捨てるのが苦手でも、掃除はめったにしないズボラな性格でも、お洒落で素敵なお部屋に住みたい!
そんなワガママな願いを叶えるために、私にとって役に立った2つの方法がありました。今回はその1つについてお話しします。

①物は捨てるのではなくて売る・あげる

フリマアプリの利用

メルカリやラクマ等のフリマアプリが定着した昨今では、すでに利用していらっしゃる方もかなり多いかと思います。
私の記憶では、メルカリ人気が爆発したのは2018年頃だったでしょうか。
もちろん、それ以前から知人の間でフリマサイトが話題になることは度々あったのですが、購入メインのユーザーが多く、実際には「売ってみたいけど買ったことしかない」という方が多かった印象でした。
それが2018年、特にメルカリが東証マザーズに上場した6月以降、「メルカリで物を売買している」という人が増え、フリマアプリはいわば天気の話題と同じくらい、無難で当たりさわりのない話題になっていったような印象があります。

多趣味で収集癖のある私は10代の頃からヤフオクユーザーだったため、ネット売買には比較的慣れている方だったのですが、ラクマ(旧フリル)やメルカリには女性ユーザーも多く、ヤフオクでは面倒だったやりとりも簡略化されていたため、とても利用しやすく感じました。
サービスが開始された2013年頃からちょこちょことクローゼットの中の服を中心に売り始めると、わりとすぐに売れる物も多く、ちょっとした達成感も得ることができました。
すると私のクローゼットからあふれ返っていた洋服は、スッキリ・・とまではいきませんが、なんとかはみ出さずに収まる程度まで落ち着いてきたのです。

ジモティーの利用

ジモティ―とは、地元の人と直接やりとりができる掲示板アプリです。こちらの掲示板には、「売買」のカテゴリーがあり、フリマサイトのように売りたい物の写真を撮って登録することができます。
メルカリやラクマなどのフリマアプリや、ヤフオク等のオークションサイトで出品する際に一番面倒なのは、写真を撮ることでも説明文を書くことでもなく、「きれいに梱包して発送する作業」だと感じている方は多いのではないでしょうか。
その点、ジモティーは直接の手渡しを前提としているので、とても楽です。特に梱包が難しく送料も膨大にかかる家具・家電のような大型のものには、ジモティーが大活躍♪
私は洋服や本などの梱包の楽なものはフリマサイト、レアで高値がつきそうなものはオークション、家具・家電のように大きな物や、梱包が面倒そうな物はジモティ―と、使い分けています。
「捨てるのはもったいないしお金もかかる。でもメルカリは送るのがめんどくさい」「誰か家の前まで取りにきてくれないかな」というワガママな希望を満たしてくれるジモティ―は、断捨離をしたい方に私がおすすめするナンバーワンの方法です!
物によってはけっこう良いお値段で引き取ってくださる方もいて、ちょっとしたお小遣い稼ぎになりますし、無料で譲渡することもできるので、売れない物でも捨てる罪悪感なく手放すことができます。

ただ、ジモティ―の場合、取引相手に直接会って手渡しする必要があるので、引き渡し場所や、誰が対応するか等は慎重に考える必要があります。
「知らない人に会うなんて怖くない?」「変な人来たりしない?」と聞かれることも多いのですが、気をつけるポイントを押さえておけば、それほど心配する必要はありません。そのポイントについては、また追々お話ししていけたらと思います。

次回は、片付かない部屋を変えるために私が実践したもう一つの方法をお話しいたします。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました☆

☆ブログ開設しました☆

ごあいさつ

 はじめまして。DIYmarineです☆ご覧いただきありがとうございます。

今回、生まれて初めてブログを書いてみることにしました。

のこぎりやペンキを使わない簡単DIYを中心に、100均アイテムを中心としたお気に入りグッズやインテリアの紹介、どうしても捨てられない「どうでもいい物」と決別する断捨離過程などを投稿していけたらと思っています。

 

なぜブログを書こうと思ったのか 

突然ですが、みなさんは片付けや掃除が得意ですか?こちらをご覧になっている方の中には、すでに雑誌やSNSに出てくるような素敵な暮らしを実現されている方も多いことと思います。

一方、無駄な物のないスッキリとしたお部屋や、お気に入りのインテリアに囲まれた暮らしに憧れながらも、なかなか実現できない・・という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私自身、「今の自分はどうかな・・」と振り返ってみますと、たぶんここ数年で、後者の「片付けられない人」から前者の「素敵な暮らしを実現する人」に、わずかずつながら移行しつつあるような気がしています(^^;

 

実のところ、私は子どもの頃から片付けが大の苦手で、特に物がなかなか捨てられず部屋の中はいつもごみ屋敷でした。親からはいつも「片付けなさい」と言われ続けて過ごし、「自分は片付けられない、だらしない人間だ・・」という、ちょっと残念なセルフイメージを持って生きてきました。

 

そんな私が少し変わり始めたのは、1人暮らしを始めた頃でしょうか。社会人になると同時に念願の1人暮らしを始めたのですが、同じタイミングで実家も引っ越しをしたため、実家に「自分の部屋」というものはなくなり、持っていた物ほぼ全てが20㎡もないワンルームに押し込められることになり・・・。

当然、部屋は物であふれ返り、多くの物を泣く泣く手放すことになりました。

 

それでも、思い切って物を手放した末に待っていたのは部屋も心もスッキリした暮し!!・・・ではなく、、けっこう未練の方が強くて、時々捨ててしまった物を思い出しては後悔する・・という日々を繰り返したのであります。。

 

それぐらい、物を捨てることに対して苦手意識の強い私なのですが、そんな私でも部屋を片付けるために有効だった方法がいくつかありました。

 

それについてはまた次回、お話していきたいと思います☆

 

つたないブログを最後までお読みいただきありがとうございました(^―^)